読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kawabouの日記

混沌の世の中をマドルスルーするための日々雑記。はたらく、みる、かんがえる。そしてときどき、自転車に乗って。

書籍・映画・美術

かぐや姫/「自由への逃走」

「かぐや姫の物語」は、とても美しい映画です。 しかし同時に、この国が大きく揺れている今、とても大切なことを問いかけているように感じます。 「自由とは何か」 この現代的のテーマは、不可思議ともいえるエンディングシーンに隠されています。 ネタバレ…

78歳の執念 「かぐや姫の物語」

映画「かぐや姫の物語」は、高畑勲監督の実に14年ぶりの新作だ。 製作費50億円、8年の年月をかけて作られた大作。 最近の邦画では、実写で10〜20億程度なので、いかにスケールがでかいかが分かるだろう。 その重圧をはねのけ、78歳の高畑監督は、…

弱さを知ってこその強さ 「ゼロ」 堀江貴文

ホリエモンこと、堀江貴文が自らを書き綴った本。 六本木ヒルズを舞台に大暴れていた堀江は、鼻っ柱が強い、ビックマウスな拝金主義者というイメージが強い。 しかしこの本から伝わってくる堀江貴文は、少し違う。 2年6ヶ月の実刑判決。 拘置所での独房生…

優れたインタビューとは?  「流星ひとつ」沢木耕太郎

インタビューというのは、誰がしても同じには決してならない。 資料を事前に読み込み、どんな順番で何を聞くのか、プランを立てて臨む。 それでも人はなかなか本当のことはしゃべらない。拙速に心の深淵にたどり着こうとすれば、真実はくるっと踵を返し、歩…

その場所にいるという「才能」

有人載才能囂張 / *嘟嘟嘟* 何かを成し遂げ、世に出た人の話を聞くと、いくつかの類型がある。 そのひとつは、面白い場所を見つけ出す、ということだと思います。 最近亡くなったルー・リードも、アンディ・ウォーホルがNYに作った有名無名の才能が集まる場…

批判される人間であれ

かつて携わった番組で、出会った言葉です。 Twitterで紹介をしたら、3000回以上もリツイートされました。 「批判される人間でいろ。 決して評論家になるな。何かをやっていれば必ず評論家みたいに批判する人が出てくる。 批判をされるということは何かをして…

果たしてAppleはブラック企業か?

At アップルストア 渋谷 (Apple Store) / shinji_w 映画「スティーブ・ジョブズ」をみて、はたと思った事があります。 ジョブズ率いるAppleは、果たしてブラック企業なのだろうか? まさか、世界一の企業がそんなことあるはずがないって思うかもしれません。…

成功する人の条件/映画「スティーブ・ジョブズ」

昨日公開になったばかりの映画「Steve Jobs」をみた。 午後1時からの回でしたが、わりと空いてました。 ジョブズに関係するものがあると、今でもつい手にしてしまう。 ウォズニアックの伝記も読んだし、仕事で番組もつくった。 名言集も沢山目を通したし、Y…